Flutterオモロいよ

前置き

覚えた「わざ」をすぐ使いたがるのは別に厨二でなくても皆同じ、と思っています。いま、メモとしてこの記事を書いているのは、Flutterでひとつアプリを書いて、この後の予定などを考えた後にひとっ風呂浴びている瞬間だったりします。ちなみに、コード書いた後の風呂は格別、ということはなく、普段と変わらず気持ちいいです(笑)。

 ※この記事をアップする直前にひとっ風呂浴びていたわけではないですが、読み直してみるとライブ感があるのでメモをそのままほぼ無修正でブログの記事にしています。

 

Flutterに触れて最初に感じたこと

いくつかサンプルコードを見たりコーディングチュートリアルビデオを見て、そして実際にコードを書いてみて思ったのが、「グラフィックをわりと簡単に描ける」と言うものでした。今回作ろうとしているのはトレーニング用のタイマーアプリで、ブログでも進捗を報告しようと思っていますが、タイマーでありがちな、丸の色が徐々に変わっていく、的なのをコードとして簡単に書くことができます。更に、実際のダイヤル式タイマーみたいに(トースターとか旧式の電子レンジとか)目盛線固定で内側にあるダイヤルを回す、みたいなこともできるようです。

ただ、正直言って、画面描画部分のコーディングは面倒くさいです。細かいパーツを画像としてではなく、コードとして作るのだから。アプリ(スマホに限らずjのUIは昔からGUIのビルダー任せなので、手でコーディングするのはマジ卍勘弁である。でも実際にはヘルパーアプリがあるので、そういうのを併用しつつ、というスタイルになるんだろうな。

 

実際にテストをしてみると

で、ひとくさりアプリを作って実機テストをしてみると、動きます。ちゃんと。


でも。

なんかダサい。
思いっきりダサい。

何が?と聞かれるとデザイン全体的に、としか言いようのない、機能以外の問題点がとにかくたくさん出てきます。自分自信が最近あまりデザインに凝っていないので特に気づきます。しかももともと「マテリアルデザイン」で作るのが前提の言語だから、シンプルすぎてダサいというオチです。

どうすればいいのだろう?(今後の開発のやり方は)

ちゃっちゃとアプリを作って改善点を挙げて直していく、という、正しいアジャイル型開発(今どきは「イテレーション型」とかいうのかな?)をしているのでしょう。そういうスタイルにマッチした言語なんだなぁ、と感じております。