ネタバラシ:まとめて記事を書き溜めている理由

この記事を書いているのは実は2/3の深夜。公開はいつ頃かな、と予定を考えながら書いている*1

ま、小ネタなんで軽く読んでいただければ。

仕事スタイルとブログ

何度となくブログでもネタバラシをしているように、もともと文章を書くこと自体が苦手な上に定期的に書くなどと言うことができない体質のようで、基本は書き溜めたコンテンツを徐々に放出していくというスタイルでブログの投稿を行っている。

最近は「雑記ブログ」として日常を振り返ることも始めているが、これにしても毎日書けなくなったんで週一でお茶を濁していたりする。

そんな人間なので、仕事が忙しくなると当然ブログなんて書いていられなくなってしまう。一日ひたすらコードを書き、終わったら晩酌して寝る、というのが基本生活だから*2

しつこいようだが今日は2/3(金)

深夜なんで正しくは日付も変わっているわけだが、2月に入ってもう3日が経過している。そんな2月は一つ大き目なプロジェクトが入っていて、納期が2末ということでかなり慌ただしく過ごす予定になっている。

そして、4月に入ると6月末までの「出稼ぎ」仕事*3があり、完全にスケジュールを押さえられている*4。「出稼ぎ」仕事は週末も準備に追われるので意外と忙しい。

たまたま運よく、と言うにはアレだが、ヨメが今週半ばにコロナに感染し、結果的になぜか私が仕事部屋に隔離されている状況になり、部屋で出来ることといったら仕事しかない*5

そこで、今のうちに溜まった面倒な仕事を片付けよう、と思い立ったのが今日だった、というのがブログ記事の書き溜め作業なのである。

溜まりに溜まったネタ

正月の目標でも書いた通り、ネタに関してはそこそこ溜まっていて、あとは文章化するだけのモノもかなりあったので、まずはその辺から片付けよう、と作り始めたのがFlutter講義シリーズである。

公開の間隔とかとりあえず考えずに書き始めたのだが、意外とボリュームがあり、また、メモレベルの断片的な内容を「講義」という体で構造化させるのは少し骨が折れた。

しかし、「出稼ぎ」のことを考えると、今の段階で少し「予行演習」と言うか、教え方を整理しておくのは悪くないだろうと考えたのだ。

もちろん教える言語はFlutter/Dartではないので、まったく違うことをやっていることにはなるが、プログラム言語の基本はどの言語も、CだろうがJavaだろうがDartだろうがPythonだろうが変わらない、と言うのが私の持論でもあり、Flutter講義の内容は「出稼ぎ」でも十分活かせるものだ。

他にも溜まっているネタはあるが、結構途中で書くのを諦めていたり、まとまりがなくとっ散らかったものも多いので、すべてがすべて使い物にはならないが、組み合わせたりして新しいモノは作れそうだ。

今週末がヤマ

今週末はそんな状況なので、自分自身も濃厚接触者扱いだが、幸いにも感染の兆しは見えず、かと言って出掛けることもできない状態である。

となればもう週末のうちに溜まったネタをひたすら文書化して6~7月くらいまでの記事を作りまくろう、と。今から7月まで、と考えれば、記事数にして30記事前後だろうか(週一公開なので、1か月4週分と換算して2~7の6か月分×4で24記事、プラスアルファで30とかそんなもん?)。そこまで書ききれないとは思うが、この投稿みたいな小ネタを挟みつつ、一気に書き上げていく予定である。

ま、半分くらいできれば御の字、というところかな。

その後の追記(2023/2/24)

実はこの後にコロナ感染が発覚し、かつ仕事の依頼も立て込んできたこともあって、その日からは数記事くらいしか作ることができなかったのだが、おかげさまでと言うべきか、それとも幸運なことにと言うべきか、地味に自宅待機・自宅隔離期間が延びたこともあり*6、仕事の合間にチマチマとネタを仕込むことができたし、自宅待機中も症状が落ち着いていたこともあり仕事もそこそこ捗り、ネタの仕込み時間はそれなりに取れた。

今日やっと3月分を書き終え、4月分に手を付けられたところだったりする。

まぁそもそもの話、こんな内輪ネタで記事数を増やすのもどうなんだ、とか思うわけだが、ブログの運営という点で誰かの参考になればいいな、とは思っている*7

*1:結果として5週間後に決めたのは書き終わった後、他の記事公開スケジュールとの兼ね合いで3/15になりました

*2:最近はそれに加えてコタ社長の散歩という業務が1日2時間程度入ってくる

*3:新人研修講師の仕事で、今年は現場に出向いて講義を行う予定

*4:実際には例年に比べると多少余裕がありそうだが

*5:ゲームとかYouTube閲覧とかすぐに飽きるし

*6:2/5発症・2/7陽性発覚・2/14陰性確認

*7:日記を書くのが苦手と言う人は特に...